静岡浅間神社へと続いている浅間通り商店街にある日本料理店といえばうおかねさん。なんとランチには、こだわりの本マグロをリーズナブルに味わうことが出来るんです。
銀座グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます
たまに静岡市内にやって来たら、ちょっと良さげなランチが食べたくなっちゃうのは仕方ないですよね(笑)
やっぱり三島・沼津と比較したら静岡市内は飲食店の数も多くて、ちょっと高くても普段食べることが出来ないようなランチを食べたいんですよ! と言うわけで、静岡市内に来る時はいつでも
ワクワクドキドキ
今回は仕事できたのですが、たまたま(笑)ランチの時間を確保することが出来たので、美味しいマグロが食べたいなぁと思ってうおかねさんのSNSをチェック。運良く食べたかった本マグロが仕入れてあることを確認してからの、生本マグロが食べたいぞダッシュ
はっきり言いますが、うおかねさんは並ぶ必要もないのにこのレベルのマグロは凄い もうマグロの〇〇さんとか行く必要ないっすよ
うおかねの外観

こちらが静岡浅間神社へと続いている浅間通り商店街。
飲食店は頑張って営業してくれていますが、徐々に営業しているお店も減っていて悲しい感じ。こちらの写真は平日の12時前ですが、歩いている人も少ないよなぁ。

こちらがうおかねさんの店舗前。

離れた写真ではわかりませんでしたが、近づくと大きくてご立派な門じゃないですか さすが老舗といった雰囲気。

店頭には本日のオススメなど、ランチメニューがしっかりとアピールされているので入り易いと思います。
マグロは絶対に食べるとして、季節限定の牡蠣フライも食べたくなりますよね
うおかねの駐車場
店舗の入り口は浅間通り商店街に面しておりますが、その反対側に2台ほど駐車可能とのこと。この場所で駐車場があるのはありがたいっす
うおかねの雰囲気

うおかねさんの扉を潜ると、店内はご立派な日本家屋って感じ。玄関で靴を脱いであがるスタイルとなっており、くれぐれも靴下には気を付けてください(笑)

店内に入るとランチの席は二階とのこと、階段を登って行きましょう! いやぁ、こんなに広々としたお店に来るのは久々ですよ。

こちらがランチの会場。
大広間にテーブルが並べられており、ここなら盛大に宴会を行うことも出来ちゃいますね。さすが老舗、広々とした店内で優雅にランチを楽しめる環境が素晴らしい。

ちなみにランチにはセルフになりますが、ホットコーヒーのサービスもあり こういうちょっとしたサービスめちゃんこ有り難いっす!
うおかねのメニュー

うおかねさん、その日に仕入れた魚がオススメメニューに登場するので、魚というかマグロ目当てだったら絶対にSNSを確認しましょう!
もぺはうおかねさんの天然本鮪が絶対に食べてみたかったので、この日を選んで本当に
これが大当たり
三陸産の牡蠣も三年ものということは、かなり巨大な予感

定番の定食メニューはこちら
わ、わ、ここにも鮪トロステーキに鮪トロカツ、さらには鮪トロテリヤキと鮪メニューがオンパレードじゃないですか
さらに若鶏唐揚げもあるし、うおかねさんには何度か通わないといけないな(笑)
刺身定食

鮪の刺身定食を発注すると、急須に入った温かい緑茶が登場。さすが老舗だけあって上品だなぁ。

お茶をすすっていると、塩竈産の本鮪刺身定食がキタァ
しかもマグロは中トロ・トロ・赤身と三種類の盛り合わせに
気分爆上げ
天然本鮪がこのボリュームで1,800円はちょっと凄いぞ!

味噌汁の具は豆腐とワカメ。ちょっと濃いめの味噌、これが白米を進ませてくれるんですよ

ご飯は程よく、お茶碗よりは大きめ、丼よりは小さめでいい感じね。あ、でもマグロが大盛りだったことを考えたら白米足りないかも

まずは中トロさんですが、しっかりと1センチ以上はある厚切りカット。手前から奥にかけてサシの入ったグラデーションが美しいトロ具合

写真ではあまりトロってないように見えますが、うんうん赤身と脂が同居していて
3150
冷凍にはない生らしい旨味が

いやぁ、やっぱりお刺身には酢飯よりも温かい白米が
もぺのタイプ
特にマグロには温かいご飯が良く合います!

続いての赤身も肉厚な四切れ

いやいや、切り身にしっかりと厚みがあるので美味いなぁ

赤身もやはり生だとまったくドリップが出ておらず、これは某回転寿司のプレミアムな一貫よりも断然美味いっす

クリーミーなマカロニサラダでホッと一息。昔はマカロニサラダも好きではなかったのに、最近は定食とかついてくるとちょっと嬉しいおっさん世代(笑)

最後の締めはトロ こちらはやはり貴重なためなのか、三切れと少なめなのが悲しい。

トロは見かけには蛇腹ぽかったけど、食べてみるとハラモですかね?

トロには薬味として茗荷が付いており、シャキシャキとした食感とマグロのコントラスト。うんうん、茗荷を合わせると必然的によく噛むのでハラモが
最強のコンビ
これは今までにない出会いかも。
カキフライ

どうしてもカキフライも合わせて食べたくて、単品で注文しちゃいました

このカキフライ、お皿が小さいように見えますが、実はカキフライが大き過ぎるんです(笑)このカキフライの大きさは、間違いなく
これまでのNo. 1

湯呑みをバックに写真を撮ると、こんなにもビッグっす(笑)

カキフライは見事にサクサク、見た目にも衣が立ってる様子がわかるでしょ! 牡蠣は包丁を入れてから揚げているのかな、もっちりした食べ応えで牡蠣特有の磯の香りもなくて鮮度抜群!

タルタルソースはマヨ感が強め。いやぁ、なんで牡蠣フライってこんなにもタルタルソースが合うんでしょうか?

最後はソースにて味変も堪能。牡蠣フライは二つでしたが、巨大だったので大満足の一品でした

キャベツには鮪の下にひいてあった紫蘇を活用。ドリップがまったく出てなかったので、紫蘇に魚の臭みもなくてご馳走様でした。
うおかねの情報
いやぁ、静岡市内にはマグロで有名なお店が複数店舗ありますが、ここうおかねさんがもぺの一推し。
ランチ時間でも行列がないだけでなく、天然の本マグロは価格以上のしっかりとした美味しさ
次は他のメニューも食べたいけど、生の本マグロは外せないな!
もぺ的には星
★★★★★★★★★
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