第11回 大会記録室 大会ダイジェスト

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しずおか市町村対抗駅『開会式』

■ 静岡で開会式 選手ら郷土の誇りを胸に入場

第11回大会を迎えた県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県体協共催)の開会式が12月3日、静岡市駿河区池田のグランシップで行われた。

開会式には県内全35市町から40チームの監督、選手代表、競技役員らが出席し、各市町の首長らも駆けつけた。大会公式テーマ曲「JOIN」とチーム紹介のアナウンスが流れる中、各市町の選手団が入場した。

和田隆保大会実行委員長の大会宣言に続き、昨年市の部で優勝した静岡市静岡Aと町の部優勝の長泉町から優勝旗、優勝杯、県知事杯が返還された。

斉藤斗志二大会会長は「故郷からの『頑張れ』の声にしっかり答えて走ってほしい」と選手を激励し、大村慎一副知事も「大会を通じて住民の心を一つに高めていただきたい」と期待を寄せた。

松井純大会名誉会長(静岡新聞社・静岡放送社長)は「74市町村で始まった大会も、あっという間に10年が過ぎた感じがする」と振り返り、大会を支える数多くの県民、関係機関、協賛各社の協力に感謝した。

壇上には市町長、大会役員、来賓らが並び、力強く入場する選手団に拍手を送った。


 

 開会式

たすき授与

11区間42.195キロをつなぐたすきは大村慎一副知事、斉藤大会会長から選手代表の牧之原市の佐々木美緒選手(相良中2年)と清水町の芹澤舞選手(清水中3年)にそれぞれ手渡された。

たすき授与

選手宣誓

「故郷の誇りをたすきにかけて走ることを誓います」。選手宣誓を務めた三島市の柏部孝太郎選手(三島北高3年)・末益みさき選手(桐陽高2年)は力強く言い切った。

選手宣誓

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