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■ 市の部=浜松市西部が2年ぶり2度目の優勝、
町の部=長泉町が3年連続6度目の優勝!!

静岡市を舞台に4日に開催された「第11回県市町対抗駅伝競走大会」(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県体協共催)は、快晴の下、県内全35市町から40チームの代表選手がさわやかに駿河路を駆け抜け、市の部で浜松市西部が2時間14分44秒で2年ぶりの優勝、町の部は長泉町が2時間20分37秒で3年連続、6度目の優勝を飾った。市の部の準優勝には浜松市中央、3位には御殿場市、町の部の準優勝には合併により町の部での出場が今年最後となる湖西市新居が入り、3位には森町がフィニッシュした。
熱い戦いの後には、フィニッシュ地点の静岡市の県営草薙体育館で表彰式を行い、入賞の表彰(市の部10位、町の部6位まで)や「区間賞」「敢闘賞」などを表彰した。
沿道には多くの観衆が詰めかけ選手を応援した。



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