この区間には1500m県ランキング1位で森町の本多慶紀(森小6年)と、2位で函南町の近藤壮真(函南小6年)が出場していて、走りが期待されます。
市の部と合わせても2、3番手という好位置でタスキを受けた森町の本多は、期待通りの走りで市の部の先頭を追い上げていきます。
2番手で長泉町の加納健太郎(南小6年)、3番手で吉田町の山西快生(住吉小6年)、4番手に湖西市新居の中島悠(新居小6年)がタスキを受け、続いています。期待の函南町の近藤は6番手でタスキを受けると、すぐに前を追い上げていきます。
先頭の森町の本多は市の部のトップに追いつくと、ラストスパートでも激しい先頭争いを見せ、最後は市の部とほぼ同時にトップでタスキをつなぎました。本多のタイムは5分52秒で、区間2位の走りを見せてくれました。
2番手に入ったのは湖西市新居の中島で、順位を2つ上げました。3番手は長泉町の加納でした。
区間賞は函南町の近藤が区間新の5分47秒で獲得。区間3位には清水町の青木啓悟(清水小6年)が6分05秒で入りました。
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区間1位 (区間新) 近藤 壮真 【函南町】写真:中央 |