この区間は今年から一部コースが変更となりました。距離が1km近く長くなり、全区間中最長区間となりました。
トップでタスキをもらったのは富士市の国司寛人(富士2年)で、ほぼ同時にタスキをもらった町の部のトップと2人で、けん制し合うように走っています。
2番手でタスキをもらったのは浜松市西部の木村慎(浜松日体2年)。トップとの差が55秒とかなりありますが、すぐにスピードアップし前を追い上げています。さらに後方から浜松市中央の松村優樹(浜松日体3年)が前を追うという展開です。
国司は最初の1kmを2分59秒で通過、その後も1kmを3分刻みで走っていきます。残り2.5km位になると、後ろから追い上げて来た木村が、国司との差13秒位のところまで上がってきました。
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