先頭でタスキをもらった清水町の鈴木ワタル(加藤学園2年)は腕もよく振れリズムにのった走りです。
2番手争いは函南町の渡辺嘉克(加藤学園3年)と新居町の田中孝貴(浜松日体1年)の激しい争いです。
先頭の鈴木は1km地点を3分10秒で通過しマイペースの走りのようです。
後続のランナーで長泉町の田村拓眞(加藤学園3年)は積極的な走りで順位を上げてきているようです。
先頭の清水町の鈴木は依然マイペースの走りで3km地点を9分42秒で通過していきました。
長泉町の田村は5番手でタスキを受け順位を上げていて2.5km地点では3番手に上がってきています。
清水町の鈴木はやや苦しい走りになってきました。
先頭の鈴木を追い上げて来ている長泉町の田村は3kmを8分57秒で通過し順位も2番手に上がってきました。
田村はその後も快調な走りで先頭の清水町の鈴木を激しく追い上げ、4.6km地点でついに清水町の鈴木を抜いてトップに立ちました。
函南町の渡辺も5km手前で清水町を抜いて函南町が2番手に上がりました。
先頭に立った長泉町田村はその後も快調な走りでトップでタスキを6区に渡しました。
田村は順位を4つ上げ17分34秒で走り区間賞も獲得しました。
2番手に入ったのは函南町の渡辺で区間2位の18分05秒の走りで順位を守りました。
3番手には清水町の鈴木がタスキをつなぎました。
区間3位は新居町の田中で18分15秒で走りました。
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