先頭を走っている静岡市静岡Aの大原健斗(島田1年)は腕もよく振れていて実力通りの走りを見せています。
2番手の浜松市北部の竹内優真(浜北西1年)も快調に走っています。
3番手の浜松市西部の三潟雄基(浜松市立2年)もストライド走法で快調に追い上げています。
市の部の優勝争いも上位3チームにしぼられてきたように思われます。
先頭の静岡市静岡Aの大原は1km地点を3分05秒で通過しています。
2番手の浜松市北部の竹内も快調に走っていますが腕振りがやや弱い感じがします。
3番手の浜松市西部の三潟は快調に走っています。
先頭の静岡市静岡Aの大原は余裕のある走りで3km地点を9分11秒で通過しました。
3番手の三潟は2番手の竹内との差をかなり縮めてきました。
先頭の静岡市静岡Aの大原はその後も快調で、トップでタスキを11区に渡しました。
大原は12分59秒のタイムで走り、区間3位に入りました。
2番手は3km過ぎで竹内を抜いた浜松市西部の三潟が順位を上げて入りました。三潟はこの区間12分34秒の区間新の見事な快走でした。
3番手には最後まで粘りの走りを見せた浜松市北部の竹内がつなぎ、4番手には2人抜きで順位を上げた藤枝市の池谷勇斗(藤枝明誠2年)が見事な快走を見せました。池谷は区間2位に入り、タイムは12分56秒でした。
5番手には順位を守った浜松市中央の野島大暉(浜松日体中2年)が中学生とは思えないほどの力走を見せてくれました。
6番手に入ったのは、御殿場市の相川渉郁(御殿場南2年)で最終区にタスキをつなぎました。
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