2022年7月23日 12:00
コラム
▽7/23 望月やすこのコラム≪そんな場所から間違い電話≫▽

■ 7/23【そんな場所から間違い電話】
私、お弁当作ったり、朝ごはん夜ごはんの下準備をする為に、毎朝4:30頃に起きるんです。
なので、寝るのはだいたい21:30頃。疲れていればもっと早く寝ちゃうし、お爺ちゃんモードな時間軸で暮らしてます。
そんな中、夜中に(実際は21:44w)枕元の携帯電話が鳴りました。
完全に爆睡してたので、寝ぼけながら電話をとったらすでに切れていて、着信記録を確認してみたら立て続けに3回!
知らない電話番号だったんですが、仕事先の誰かかも?と思い、折返し掛けてみたら...
「警察署」でした。
縁もゆかりもないし、行ったことすらない県の...です。
え? 警察署?
「えっと...さっき何度も電話をいただいて... 私気づかなくて...
着信が残っていたんですが、何か? 何かありました?」
と聞いたら、
「あ~、携帯電話番号○○○のかたですね。本当に申し訳ないんですが、間違い電話です。
間違ってお電話しちゃったんです。ごめんなさいね~」
そんな間違い電話あるんだ!ってびっくりしました。
っていうか、警察署からの電話だとわかってからの数秒間に色々なことを考えました。
失くした財布が川にでも流れて知らない県にたどり着いた?
友達の誰かが記憶喪失で見つかって、唯一私の電話番号だけを言えた??
メルカリに出した物に私の住所が書いてあってそれが犯罪現場にあった???
......
寝ぼけた頭ではこれが限界でした。
いや実際は、1つ目しか思い浮かばなくて、残りの2つは後から思いつきました。
話が逸れますが、この前2時起きで出発しないければならない撮影があったとき、
19時に早々に寝たのに、息子らに21:30に起こされました。
「お母さん~~ ゴキブリが出たんだけどどーしよう!助けて~」と。
「知らんわ!」と言って、すぐに寝ましたけど。
言いたがり主婦 望月やすこ