・東日本大震災から10年の節目で、今一度防災意識を高めるのにタイムリーな番組だった。
・防災は県民にとって関心が高いテーマで、意義のある番組だった。
・二村さんと水野アナが、防災グッズをわかりやすく説明していて聞きやすかった。プロの仕事だった。
・公開収録が悪天候で中止となったのに、うまく構成されていた。
・アウトドアと防災を楽しく結び付けていた。紹介していた防災グッズも参考になった。
・アウトドアと防災は表裏一体という切り口はよかった。コロナ禍でアウトドアを楽しむ人が増えている中、タイムリーな企画だった。
・クイズを取り入れるなど、リスナーに考えさせながら興味を高める工夫は有効だった。
・ゲストの寒川さんの活動のベースになっている中学生時代のエピソードも面白く、興味深い話だった。
・「創意工夫で自然を利用して生きる力を得る」という発想に共感した。
・防災なのか、アウトドアなのか、内容が中途半端な印象だ。
・「親子で防災を学ぶ」というテーマの割には、その印象がなかった。
・「ローリングストック」などの言葉は、やさしく説明してほしい。
・映像がないラジオでは、防災グッズの説明はイメージしづらかった。
・紹介した防災グッズの数が多すぎて、少し飽きてしまった。
・防災意識を高めるためにアウトドアを勧めるというのは少し無理があると感じた。
・ゲストの寒川さんの人物紹介のパートが長すぎた。もっと早く防災グッズの紹介に入るべきだった。
・非常時にアウトドアがどう役立ったのか、実例を交えて紹介するとよかった。
・アウトドアグッズの意外な使い方を紹介していてためになった。地域の防災訓練にも取り入れて生かしてみてはどうか。
・番組を聴いて、アウトドアを学校教育に取り入れてほしいと思った。
・防災番組を定期的に放送して、備えを忘れないように呼び掛けてほしい。
・紹介した防災グッズをリスナーが常備する仕掛けとして、番組ホームページやTVショッピングなどと連動し、実際に購入できる工夫があるとよかった。
・ゲストの寒川さんが、わざわざアウトドアに身を置く思想、考え方をもっと聴いてみたかった。
・想像を掻き立てるという点で、ラジオは読書体験に近く、考えさせる構成がよかった。ラジオの新たな可能性を感じた。
・防災とブームになっているアウトドアを結び付け、日常に取り入れるというユニークな発想で、改めて防災意識を高めてくれる、楽しくて奥深い、上質な番組だった。
・アフターコロナの生き方と社会のありように有益な示唆を与える番組だった。
|