国内最大規模「富士総合火力演習」を実施 島しょ防衛用に開発「25式高速滑空弾」発射機を初披露=陸上自衛隊

陸上自衛隊は6月7日、実弾を使用する国内最大規模の演習「富士総合火力演習」を静岡県御殿場市の東富士演習場で行っています。

小泉進次郎防衛大臣が見守る中行われた富士総合火力演習には、全国の部隊の隊員約3000人が参加しました。演習は、南西諸島など大小の島がある地域「島しょ部」に外国が攻めこんだ事態を想定して進められました。

<東部総局 金原一隆記者>
「東富士演習場の会場に今姿を見せたのは、富士駐屯地に3月末に配備された『25式高速滑空弾』です」

島しょ防衛用に開発され、富士駐屯地に配備された「25式高速滑空弾」の発射機が今回初めて演習に組み込まれ披露されたほか、ドローン攻撃に対応するための対処や対ドローンの装備も披露されました。

演習は夜も行われ、使用される弾薬は2025年(約76.9トン、8億7000万円)よりも少ない69.5トン、8億2000万円分ということです。

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