
静岡市がJR東静岡駅北口に建設する多目的アリーナの寄付金をめぐり、市議会の特別委員会で「周知不足だ」と指摘する声が上がりました。
<自民党静岡市議団 福地健市議>
「市民と話していても、なかなか寄付の話が出てこない」
5月22日に静岡市議会の特別委員会で議論されたのは、静岡市がJR東静岡駅北口に建設する多目的アリーナへの寄付金についてです。
■アリーナの計画概要と事業者決定

プロスポーツの試合や大きなコンサートの開催により新たな賑わいの創出を目指し、2030年春の開業を予定する多目的アリーナ。
2026年2月にはNTTドコモを代表企業とするグループが事業者に決まり、最大1万人を収容するアリーナの全体像が示されました。
事業費は363億円で、そのうち300億円を市が負担する計画です。
■寄付金集めの現状と今後の周知拡大
市は実質的な負担額を減らすため25億円を目標に寄付金を募っていますが、4月末時点の寄付総額は約1億2400万円にとどまっています。
<自民党静岡市議団 鈴木和彦市議>
「個人5万円、企業10万円で芳名版に名前が載るというのあるでしょ。そういうのを知らないわけだよみんな」
静岡市は、首都圏企業にふるさと納税による寄付をPRしたり、寄付した企業をホームページで紹介したりして周知の拡大に努めたいとしています。












































































