「早急にお願いしたい」東静岡のアリーナ計画 市議会の特別委員会が市長に提言書 寄付金制度の活用などを求める=静岡市

事業費約300億円、寄付金制度活用へ

JR東静岡駅北口で建設が予定されている多目的アリーナをめぐり、静岡市議会の特別委員会が難波市長に提言書を提出しました。

市の財政負担を最小限に抑えるため、寄付金制度を最大限活用することなどを求めています。

静岡市の難波市長に提言書を提出したのは、静岡市議会のアリーナ・スタジアム特別委員会の委員です。

静岡市はJR東静岡駅北口に、プロスポーツの試合や大規模なコンサートを開催できる多目的アリーナを建設する計画を進めています。

事業費は300億円。市は財源を確保するため、2025年度から寄付金の募集を始めています。

<アリーナ・スタジアム整備調査特別委 福地健 副委員長>
「民間資金の導入と寄付金制度、周知もこれからだと理解しておりますけれども、時間のかかることでありますので、早急にお願いしたいと思います」

寄付金は「4400万円」で低調...市民参加型の機運醸成を

2025年12月末時点での寄付金は4400万円と低調で、委員会は目標額を明確に示して寄付者に達成への参加意識を持たせることなどを市側に求めました。

<アリーナ・スタジアム整備調査特別委 鈴木和彦 委員長>
「商店街から何からみんなに協力をしてもらって、一市民が協力できるような体制を我々がつくっていくということになれば、お祭り騒ぎになる。俺たちが火だるまになるということだと思います」

アリーナ計画は2026年2月に事業者が決定し、2030年春に開業する予定です。

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