「まさかこんなに見通しの良い所でやられるとは」文化財指定の神社で銅板製の屋根がはぎ取られる 付近でも被害相次ぐ 連続窃盗事件を視野に捜査=静岡・浜松市

■「正面が全部盗られた」

静岡県浜松市浜名区内の神社で、銅板製の屋根などが盗まれる被害が相次ぎました。

少なくとも4か所で被害が確認されていて、警察は連続窃盗事件を視野に捜査しています。

<初生衣神社 鈴木栄男宮司>
「こちらが本殿。正面が全部盗られた。途中少し残っているがたぶん急いで盗ったのか。まさかこんなに見通しの良い所でやられるとは思わなかった」

ブルーシートに覆われた本殿の屋根。

浜松市などによりますと、19日早朝、浜松市浜名区三ケ日町の初生衣神社で、本殿と市の指定有形民俗文化財「神庫」の銅板製の屋根が、はぎ取られている状態で見つかりました。

18日の時点では、異常はなかったということです。

■「本当、罰当たり」

また、神社の近所に住む人が19日の早朝、「ビリビリ」という物音を聞いていたということで、何者かが銅板をはがし、持ち去ったとみられます。

<金國賢一記者>
「さきほどの神社から300メートルほど離れた神社でも被害に遭った。無理やり剥がしたような跡がある」

<濱名惣社神明宮 鈴木栄男禰宜>
「怒りというか、あきれてものが言えない。本当、罰当たりだなと思う」

このほかにも浜名区内では、少なくとも2か所の神社で同様の盗難被害が確認されていて、警察が連続窃盗事件を視野に捜査しています。

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