「習慣として来ているからさびしい」イラン情勢の余波で市の温浴施設が休止へ 「いのはなの湯」重油の調達困難に=浜松市

重油の調達が突如困難に 3月25日から営業休止を告知

イラン情勢の余波で浜松市は市内の温浴施設1か所を3月25日から休止すると発表しました。湯を沸かすための重油の調達が難しくなったことが理由です。

<伊豆川洋輔記者>
「浜松市浜名区の『いのはなの湯』です。きょうは営業をしていますが入り口には来週から営業休止を知らせる貼り紙が貼られています」

こちらの温浴施設では、湯を沸かすボイラーの燃料として重油を使っていて、1週間ほどで約1000リットルを調達しています。

しかし、納入業者から突如、「重油を発注しても新たに入ってこない」と言われたということです。

背景にイラン情勢の悪化

理由は、イラン情勢の悪化です。ホルムズ海峡が封鎖されたことで、原油の調達が難しくなったのです。

利用客からは「残念。習慣として来ているからさびしい。大きな国がああいうことをやるもんだから、総理大臣も強いこと言えないよね」といった声が上がっています。

施設は1日でも早く再開したいとしています。

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