
静岡県議会は3月16日に最終日を迎え、池上重弘教育長の退任に伴い、後任に前澤綾子教育部長を充てる人事案に同意しました。
女性が県の教育長に就任するのは初めてです。
1.4兆円の当初予算案可決 教育長人事に議会が同意
県議会2月定例会は16日、最終日を迎え、一般会計で1兆4141億円の当初予算案などを可決しました。
県教育委員会のトップにあたる池上重弘教育長が任期途中の3月末に退任することに伴い、前澤綾子教育部長を後任とする人事案に同意しました。
池上教育長に対しては新たな県立中央図書館の整備を巡り、国の交付金が100億円以上不足したことを受け、議会側から責任を問う声が上がっていました。
<静岡県教育委員会 池上重弘教育長>
「任期途中での退任となり、皆様方にご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。静岡で学んだ子どもたちが、これからも静岡の地はもとより世界へと羽ばたき、それぞれの舞台で挑戦を続けながら、社会の発展に寄与してくれることを強く願っております」
後任の前澤教育部長は文部科学省の出身で、女性初の県教育長に4月1日付けで就任する予定です。
女性初のトップ 文科省出身・前澤氏の横顔と期待
<新たな教育長に就任する 前澤綾子教育部長>
「誠実に力を尽くして、静岡県全体の教育の課題解決と向上に取り組んでまいりたいと思います。お力添えを賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます」
新たな県教育長の就任に議会も期待を寄せます。
<自民改革会議 鈴木澄美代表>
「学校教育の中の教育の環境だけの話ではなく、彼女自身の例えば外務省に出向したとか警察庁に出向したとか、そういう広い視野の中で、教育長として静岡県の教育を新しい方向にもっていってくるという期待感は持っています」
自民改革会議の鈴木代表は、新県立中央図書館の整備について静岡市のまちづくりと連携した施設になるよう注視していく姿勢です。










































































