大学入学共通テストを前に痴漢撲滅を呼びかけ 遅刻を恐れ被害届が出せないケースも=静岡

高校生がチラシ配布で訴え

2026年1月17日、18日の大学入学共通テストを前に、受験生を狙った痴漢や盗撮をなくそうと、静岡市で高校生らがチラシを配りました。

16日朝、JR東静岡駅で高校生や警察官が配っていたのは、高校生が作成した痴漢や盗撮の被害防止を呼びかけるチラシです。

<静岡大成高校2年 薩埵博登さん>
「痴漢されたり盗撮されたりする高校生や女性が多いことや、被害の後に相談できず1人で抱え込む人が多いことが分かったので、痴漢している人がいたら注意したり警察に連絡したいと思います」

「遅刻」恐れる心理につけ込む犯行

17日と18日の2日間、各地で大学入学共通テストが実施されますが、 テスト前に受験生が痴漢や盗撮の被害に遭った場合、遅刻を心配して被害届が出せないケースが懸念されています。

<静岡中央警察署生活安全課 中村佑馬課長>
「受験生自身のセルフディフェンスもありますが、不審者を見つけた際は積極的に通報していただきたい」

静岡中央警察署は17日と18日の2日間、JR静岡駅などで特別警戒を実施します。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

関連タグ

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1