「積み重ねていけば十分に金メダルを狙える」静岡県掛川市出身 三木つばき選手に知事顕彰 2026年冬季オリンピック出場に期待

昨シーズンのスノーボード・ワールドカップで日本人選手初の総合優勝を果たした静岡県掛川市出身の三木つばき選手に、8月7日、知事顕彰が贈られました。

鈴木静岡県知事のもとを訪れたのは、静岡県掛川市出身のスノーボーダー三木つばき選手です。三木選手は、昨シーズンのスノーボード・ワールドカップで、日本人選手として初めて総合優勝をするなどの快挙を達成し、鈴木康友知事から知事顕彰が贈られました。

<鈴木康友静岡県知事>
「本県の誇りであり、県民に大きな夢と希望を与えるものと認められます。おめでとうございます」

<三木つばき選手>
「ありがとうございます」

三木選手は2026年2月に開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピックの出場最有力選手として期待されています。

<三木選手>
「しっかりとこの半年間で出来る準備というものをしていけば、積み重ねていけば、十分に金メダルを狙えるという風に思っているので、1日1日大事にして、過ごしていけたらなと思っている」

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