「さわやかな香りと味がした」八十八夜前に深蒸し茶を振る舞う 新規採用職員が市役所来庁者に=静岡・菊川市

5月1日の「八十八夜」を前に、茶どころ・静岡県菊川市では2025年採用された市の職員が「深蒸し菊川茶」の新茶を来庁者に振る舞いました。

菊川市役所で来庁者に振る舞われているのは、「深蒸し菊川茶」の新茶です。深い緑色とまろかやな味が特徴で、菊川市の特産品を多くの人に味わってもらおうと、2025年4月に採用された市の職員が急須で入れて提供しています。

<来庁者>
「おいしかった。さわやかな香りと味がして菊川茶はおいしい」

<新規採用職員 菅沼祐希さん>
「とてもおいしいお茶なので、飲んでもらって、ほっと一息つけるように楽しんでほしい」

このサービスは、5月2日午後3時まで行われています。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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