「肌が白くて筋が少なくシャキっとした歯ごたえ」静岡市の初夏の味覚 久能葉しょうがの収穫始まる

初夏の味覚、静岡市の「久能葉しょうが」の収穫が3月25日から始まりました。

収穫が始まったのは、静岡市駿河区久能地区の特産品「久能葉しょうが」です。「久能葉しょうが」は肌が白くて筋が少なく、シャキっとした歯ごたえが特徴です。現在、19軒の農家が栽培していて、全国トップクラスの出荷の早さを誇ります。

3月25日は、収穫されたばかりの「葉しょうが」約160キロを生産者が手作業でひげを取り丁寧に洗って泥を落としていきました。

<生産者 漆畑修さん>
Q.おススメの食べ方は?
「(生のままで)半日ぐらい醤油につけてから、ちょうどビールのつまみとして食べるのが一番おいしいと思う。味わって食べてもらいたい」

3月25日に収穫した「久能葉しょうが」は3月26日、出荷され、静岡県内のスーパーやJAの直売所などで販売される予定です。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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