くふうハヤテの選手が園児に野球教室「心から楽しんでいる姿忘れずに」=静岡・清水区

プロ野球ウエスタン・リーグくふうハヤテベンチャーズ静岡の選手が3月20日、ホームスタジアム・ちゅ~るスタジアム清水(静岡市清水区)で野球教室を開きました。受講したのはこどもたち。ボールの投げ方や打ち方などを教わりました。

「こうやって取らないで立てる。そうそうそう」

20日の野球教室には、静岡市内の園児20人が参加し、くふうハヤテの選手9人から直接、ボールの投げ方や打ち方などを教わっていきました。中には、初めて野球をする園児もいて、選手たちは全員が楽しめるように、丁寧に指導をしていきました。

<参加した男の子>
「投げるやつが楽しかった」

<参加した女の子>
「ゴロの取り方と投げ方(を教えてもらった)。楽しかった」

<くふうハヤテ松本陣内野手(知徳高校出身)>
「純粋に心から楽しんでいる姿を見て自分たちもそういう姿を忘れがちになるので大切にしていきたい。この子たちにもお手本になるような野球をしていきたい」

参加した園児たちは、笑顔いっぱいに選手との交流を楽しんでいる様子でした。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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