【U-18プリンスリーグ東海・速報】清水エスパルスユースが開幕7連勝で首位独走。富士市立は5得点で初勝利


サッカー高円宮杯U−18プリンスリーグ東海2025は5月10日、第7節5試合を行った。清水エスパルスユースが3−0で藤枝明誠を下して開幕7連勝、首位を独走し始めた。これから各県の高校総体が開催されるため、リーグ戦は一時中断。第8節は6月14日に行われる。

清水エスパルスユースはFW中村扇大の6戦連発となるゴールなどで、3−0で藤枝明誠に快勝した。

富士市立は5−1で静岡学園セカンドを下して初勝利。先制を許したものの遠藤壮大のゴールで追いつくと、後半一気に4得点を挙げた。

ジュビロ磐田U-18は藤枝東と激しい打ち合いを演じ、3−3のドロー。試合終了間際にエース石塚蓮歩のゴールで追いついた。藤枝東は木全悠太が2ゴール。

浜松開誠館は松下蓮の2ゴールなどで、連勝を狙った東海大翔洋を3−2で振り切り、2位に浮上した。

第7節結果

清水エスパルスユース 3(2−0、1−0)0 藤枝明誠
富士市立 5(1−1、4−0)1 静岡学園セカンド
藤枝東 3(1−1、2−2)3 ジュビロ磐田U-18
浜松開誠館 3(3−0、0−2)2 東海大翔洋
名古屋グランパスU-18B 5(3−1、2−3)4 帝京大可児

(日本サッカー協会公式ウェブサイトより)

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