<プリンスリーグ東海・第2節速報>ジュビロ磐田U-18が攻撃陣爆発で首位キープ。清水エスパルスユースもMF土居佑至の2戦連続ハットで2連勝


サッカー高円宮杯U−18プリンスリーグ東海2025は4月12日、第2節5試合を行った。静岡県勢はジュビロ磐田U-18、清水エスパルスユース、浜松開誠館、静岡学園セカンドが2連勝。2試合で9得点1失点と攻撃陣が爆発しているジュビロ磐田U-18が得失点差で首位をキープした。

ジュビロ磐田U-18は4−1でプリンス初参戦の東海大翔洋に快勝。開幕戦でハットトリックの活躍を見せたFW石塚蓮歩がこの日も2ゴールを挙げた。

清水ユースは5−3で帝京大可児(岐阜)との打ち合いを制した。Jリーグ・ルヴァン杯でゴールを決めているMF土居佑至は2戦連続のハットトリック。

浜松開誠館はFW米村修人とFW高橋成のゴールで名古屋グランパスU-18Bに2−0。2試合連続のクリーンシートと安定した戦いぶりを見せている。

静岡学園セカンドは1−0で藤枝明誠に競り勝った。後半4分、MF落合咲蔵が決勝ゴールを挙げた。

富士市立と藤枝東の県勢対決は2−2の痛み分けに終わった。藤枝東が前半21分までに2点リードしたが、富士市立がFW遠藤壮大の2ゴールで追いついた。

第2節結果

清水ユース 5(4−1、1−2)3 帝京大可児
富士市立 2(2−2、0−0)2 藤枝東
静岡学園セカンド 1(0−0、1−0)0 藤枝明誠
ジュビロ磐田U-18 4(2−0、2−1)1 東海大翔洋
浜松開誠館 2(2−0、0−0)0 名古屋グランパスU-18B

(日本サッカー協会公式ウェブサイトより)

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