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SBSテレビ 静岡発そこ知り

【食事処 わがまま】お客さんの“わがまま”が叶う!静岡だからこそ食べられる絶品海鮮丼/静岡市

3月12日放送の『静岡発そこ知り』のテーマは、「今こそ食べたい厳選の一杯!見てよし!味よし!しずおか最強丼」。ほかほかご飯とこだわり具材は相性抜群!番組が選んだイチオシの丼を紹介します。

わがままを聞いてくれるメニューがある!?と噂の、絶品海鮮丼が頂けるお店「食事処 わがまま」をご紹介します。

静岡市駿河区にある「用宗みなと横丁」

その中にある「食事処わがまま」では、海の幸をふんだんに使った美味しい海鮮を味わうことができ、夜は焼き鳥や居酒屋メニューなども楽しめると評判です。

店主・相川さんと奥様の2人で切り盛りをする、アットホームな雰囲気も魅力のひとつです。
噂の「わがまま丼」は中トロ、赤身、ネギトロ、茹でしらすの中から、自分の好きなネタを選べる丼なんです。

しらす漁があるときには、このラインナップに生しらすと特製のタレにつけた生しらすの漬けが加わり、6種類の中から3つを選ぶことができるようになります。
しらす、ネギトロ、中トロをチョイスした「わがまま丼」がこちら。脂ののった中トロは思わず唸るほどの美味しさ!
全て赤身を選ぶこともできちゃいます!こうした選び方が出来るのもわがまま丼ならではですね。
「好きな海鮮を思う存分食べてほしい」という想いから生まれたわがまま丼。マグロは、鮮魚店で培った確かな目利きで、いいものだけを厳選。

そして、あえて半解凍の状態でカットし一晩寝かせています。そうすることで色がのり、味はもちろん見た目も美しいマグロをお客さんに提供する事ができるんです。
温かいご飯の上にしらすとイワシの削り節をのせた「イワシの親子丼」をいただくこともできます。フワフワの削り節と、しらすが相性抜群です。

用宗産の茹でしらすに合わせるのが、清水区にある「西尾商店」のイワシの削り節。店長の相川さんが自ら工場に出向き、品質を自ら確認するほどこだわった材料を使用しているんです。
こだわりの詰まった「食事処 わがまま」。これからも、夫婦二人三脚で美味しい料理を皆さんの元へ届けていきます。

<DATA>
■食事処 わがまま
住所:静岡市駿河区用宗2-17-2
TEL:054-270-7737
営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00
休み:月曜/第2火曜 ※祝日の場合は営業

SBSテレビ「静岡発そこ知り」(水曜よる7:00)は1980年代にスタート。静岡県民のみなさんとともに歩んできた情報番組です。地元で、全国で、世界で頑張る静岡人に注目し、番組の原点である「静岡の”そこ”が知りたい!」に迫っていきます。番組公式サイトはこちら!

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