三連休最終日『いちごサミット』に多くの家族連れ オリジナルのパフェ作りにイチゴを活用したハーバリウムの制作体験も=静岡・浜松市

寒さが厳しい三連休最終日の2月24日、静岡県内の行楽地は多くの人でにぎわいました。浜松市浜名区の「はままつフルーツパーク時之栖」ではイチゴを楽しむイベントが開かれました。

「いちごサミット」と題したイベントでは、先着100人に特製パック入りのイチゴがプレゼントされました。

事前予約制のイチゴパフェづくり体験には多くの親子が挑戦しました。フルーツパークで採れたイチゴに生クリームなどを合わせてそれぞれがカップの中にオリジナルのパフェを作り、口いっぱいにほおばっていました。

<パフェを作った人>
「自分で作ったからか知らないけど、おいしいなって感じです」

イチゴを活用したハーバリウムを作成するワークショップのコーナーは、パーク内で採れたイチゴなどの果物を加工して作り上げるもので、参加した親子はピンセットなどを使って思い思いの作品に仕上げていきました。

<ハーバリウムを作った人>
「ここの朱色を入れたのが良かったな。あと、この青」

このほか、会場ではイチゴを使ったスイーツなども販売され、いたるところで家族連れのはじける笑顔が見られました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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