
暑さへの警戒高まる 関東や東海地方など広範囲で40℃に迫る危険な暑さに 熱中症に厳重警戒を=静岡

暑さへの警戒が高まっています。8月17日、台風一過となった静岡県内では朝から強い日差しが照り付け、気温が上がっています。
浜松市では午前9時すぎの時点で、すでに35℃を超える猛暑日となりました。午後1時までの最高気温は、浜松市天竜区で38.7℃、浜松市中央区で37.2℃、三島市で37℃などとなっています。
<街の人>
「耐えられないです」
「ちょっとジュースを飲んでも暑いくらい」
「外に出たくないくらいの暑さで頑張って体を冷やして過ごしていきたい」
全国的にも危険な暑さになっていて、高知県江川崎では午後0時35分に39.6℃、岐阜県美濃では午後1時10分に39℃、群馬県桐生では午後0時46分に38.8℃を観測しています。
静岡県内でも17日の日中は浜松で39℃、三島で38℃、静岡で36℃となる予想で、危険な暑さが続く見込みです。
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