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FCガウーショ(静岡市)の主将とエースが全国大会へ意気込み!全日本U-12サッカー選手権

23日にエコパスタジアムで行われたサッカーの第47回全日本U-12選手権静岡県大会は、静岡市葵区を拠点に活動するFCガウーショが2−1でSALFUS oRs(サルファス、静岡市清水区)を破り、初優勝しました。試合後、キャプテンの杉沢旺甫主将と決勝で2ゴールを挙げたMF月見里遥希選手に話を聞きました!

<決勝2得点 MF月見里遥希選手(清水辻小6年)>


ー自分のゴールを振り返ってください。
「勝ちたい気持ちが強くて、シュートを打つ瞬間から決めるって気持ちしかなかったので、その気持ちがゴールにつながったのかなと思います。1点目はシュートのこぼれ球を狙っていました。この辺にこぼれてくるかなと思っていたら、こぼれてきました。2点目は、相手が僕の方に向かってきたので、その逆を突いてファーサイドに打つことを意識しました」

ー今大会は何ゴール?
「5試合で9得点です」

ー自分の持ち味は?
「左サイドでの縦のドリブルです」

ースピードがあるけど、50メートル走は?
「7.5秒です」

ー身長は?
「156センチです」

ー全国大会ではどんなプレーをしたいですか。
「自分が点を取って勝ちたいです!」

<杉沢旺甫主将(静岡南部小6年)>


ー優勝した今の気持ちは?
「決勝はやっぱり相手も強くて、だけど自分たちのサッカーを信じて優勝することができました」

ー自分たちのサッカーとは。
「みんなで前線から体を張って、たくさん声を出して、みんなで攻めて、みんなで守るサッカーです。すごく疲れるけど、いつも練習でみんなで走って頑張っているので、大丈夫でした」

ーいつもどのぐらい走っているの?
「20分間走とか、ダッシュ100本とかをやっています。冬場は特にたくさんやりました」

ーチームの特長は?
「みんな明るくて、コーチも自分たちもたくさん声を出して、めっちゃ元気のあるチームです。みんな技術が高いので、個人で相手をはがすこともできるチームです」

ー全国大会の目標は。
「相手も強いですけど、自分たちがやってきたサッカーを信じて優勝したいです!」

【決勝 フォトコレクション】

















 
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