大道芸W杯 4年ぶりに海外のアーティストも参加 11月2~5日までの4日間 開催=静岡市

2023年で30回目を迎える静岡の秋の風物詩、大道芸ワールドカップが11月2日から4日間行われるのを前に、実行委員会が2023年の特徴などを発表しました。

<大道芸ワールドカップ実行委員会 猪股宏光委員長>
「今年はコロナ禍前の4日間開催に戻し、歴代チャンピオンやフェスティバル交流する韓国など海外のアーティストを4年ぶりに招きます」

1992年に始まり2023年で30回目を迎える大道芸ワールドカップは、世界中のアーティストたちが街中でパフォーマンスを披露する静岡市の一大イベントです。

2023年はコロナ禍前の4日間の開催に戻し、11月2日から5日まで行われます。

また、市が交流事業を行う韓国など7か国から海外のアーティストを4年ぶりに招くということで、出演アーティストは52組111人の予定です。

さらに、30回目の節目の大会ということで、歴代チャンピオン5組をゲストとして呼ぶということです。

実行委員会によりますと、2023年は出演するアーティストも増えるため、100万人以上の集客を目指すとしています。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1