18日の浦和戦に勝てばルヴァン杯1次リーグ突破 清水の乾が貢献誓う
J2清水エスパルスが6月18日のルヴァン杯浦和戦(アイスタ日本平、午後6時)に向けて練習を再開しました。1次リーグ最終節で、清水は勝てば突破となります。秋葉忠宏監督は練習の中で「浦和は強度あるよ」「浦和は守備が良い」と声を飛ばし、選手たちに相手をイメージさせながら必要な動きを落としこんでいました。
11日のリーグ熊本戦に欠場したMF乾貴士、MF白崎凌兵両選手は練習に姿を見せ、軽快な動きで全メニューを消化。乾選手は「チームの流れが悪い、一番大事な時に力になれなかったのは悔しかったが、チームが勝ってくれたのが本当に良かったし、安心した」と仲間に感謝。ルヴァン杯8強入りを懸けた浦和戦での貢献を誓っていました。