6月7日(土)8日(日)、草薙総合運動場にて、中体連県大会進出を目指して躍動した選手たち。大会新記録も続出!

ジュニアアスリート

第71回 中部中学校通信陸上競技大会

6月7日(土)8日(日)の2日間に渡り、静岡県草薙総合運動場陸上競技場にて行われた陸上競技。県中部地区の選手たちが県大会出場を目指し、日頃の練習の成果を競い合った。

男子共通400mでは竹中蒼波君(東豊田3年)が予選で50秒18の大会新記録を樹立し、決勝も圧倒的な走りで優勝。東豊田中は4×100mリレーも制した。男子短距離は中村亮太君(長田西3年)が100m、200mの二冠を達成。100m予選では追い風参考ながら11秒04の快走を見せた。男子長距離では静岡東中が躍動。1500mは2年の部を永嶋春樹君、3年の部を宮地一樹君が制し、3000m共通は永嶋君を宮地君のワンツーフィニッシュだった。

女子では100mハードルの中澤美緒さん(静岡東3年)が予選で14秒61の大会新記録。決勝でも2位に1秒以上の大差で勝利した。3年生100mは優勝候補筆頭の六坂レイギフトさん(SAC)が貫録勝ち。県大会、全国大会にも期待が高まる。フィールド競技では安東中2年の渥美奈々さんが走り高跳びを1m55で制し、大会新記録の2609点を叩き出した女子共通四種競技と共に二冠を達成した。


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