「よかった、そのひと言に尽きる」伊豆急行線5日ぶりに全線運転再開 台風による土砂崩れで一部区間で運休 2万4600人の脚に影響

台風6号による土砂崩れの影響で一部区間で運休が続いていた伊豆急行線が6月7日、5日ぶりに全線で運転を再開しました。

<下田支局 柴田寛人記者>
「河津町内の伊豆急行線の踏切です。5日ぶりに全線で運転を再開し上りの始発列車が通過します」

静岡県河津町見高の現場では、6月3日、台風6号による大雨の影響で、土砂崩れが起き、土砂が伊豆急行線の線路に流れ込んだことから東伊豆町の片瀬白田駅~伊豆急下田駅の間で運休が続いていました。

6日までに土砂の撤去や電線、踏切などの修復作業が終わり、7日の始発から5日ぶりに全線で運転を再開しました。

<伊豆急行 高橋昌寛安全担当課長>
「3日の発災から対応しているが、今回、初列車がやって来た時に一番感じたことはよかったと、そのひと言に尽きる」

伊豆急行によると、運転を見合わせていた期間の運休列車は、計261本(上り133本、下り128本)にのぼり、2万4600人の足に影響が出たということです。

伊豆急行線では、今後しばらくは復旧現場での徐行運転を続けますが、鉄道のダイヤには大きな影響はないということです。

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