「複数の子豚が死んだ」養豚場で「豚熱」の感染確認 3730頭を殺処分へ 県内では2026年2例目=静岡

■複数の子豚が死んでいるのが見つかる

県は、静岡県富士宮市の養豚場で家畜伝染病「豚熱」の感染が確認されたとして、約3700頭を殺処分にすると発表しました。県内での豚熱の感染は2026年に入り2例目です。

県によりますと、5月4日午前8時頃、富士宮市の養豚場から「複数の子豚が死んだ」と連絡があり、県と国の検査を実施したところ、豚熱の感染が確認されたということです。

殺処分するのは豚熱の感染が確認された養豚場の3730頭で、県の現地調査の結果、当初の想定よりも800頭ほど増えました。

■「人には感染しない」冷静な対応を呼び掛け

<鈴木康友静岡県知事>
「速やかに必要な殺処分などを実施して、早期の終息に努めていきたいと思います。流通に関しても、しっかりと畜検査をしたものだけが流通されるということでございますので、ぜひ県民の皆様には、ご安心をいただきたい」

県内での豚熱感染は、3月に富士宮市の別の養豚場で確認されたのに次いで、2026年で2例目です。

県は「豚熱はブタ、イノシシの病気で人には感染しません」と県民に冷静な対応を呼び掛けています。

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