
各地でこれから衆院選に向けた戦いがヒートアップしそうな様相ですが、浜名湖から山間部までをカバーし“日本の縮図”と言われるのが静岡7区です。
高市内閣の中核を担う現職大臣に、女性2人の新人が挑むという構図となりました。
自民・城内氏「『元祖責任ある積極財政』『日本成長戦略〇か×か』で戦う」
2026年1月23日の衆議院本会議。高市総理の前の席で声高らかに万歳をしたのは、城内実経済財政担当大臣です。
<城内実 経済財政担当大臣>
「スピード感を持って安定政権で仕事を進めたいという高市総理の解散の思いと理解しているので、しっかり選挙戦、おごらず謙虚に戦い議席を確保したい」
これまでに衆院議員を7期務めた城内氏。石破政権、高市政権と2代続けて大臣として内閣を支えてきました。
<城内実 経済財政担当大臣>
「現時点では国民民主党、そして参政党の女性の候補が立てられているので、気を抜くと大変なことになるので、しっかりと『元祖責任ある積極財政』『日本成長戦略〇か×か』で戦っていきたい」
国民・北野谷氏「児童手当と年少扶養控除の復活を両輪で支援」
静岡7区が現行の枠組みとなって今回で11度目となる選挙。この選挙区で初めて、女性候補が複数名乗りを挙げたことでも注目を集めています。

外国に比べて日本は国会議員に占める女性の割合が低いままで、共同参画の必要性を指摘する声も上がっています。
ただ、選挙はあくまで個人が勝ち抜くもの。性別の垣根を超えた魅力が当選には必要です。
支援者回りの途中で解散を見届けたのが、国民民主党の新人・北野谷富子氏です。
<国民民主党・新人 北野谷富子氏>
「気が引き締まる思いだが、政局の為とか、選挙の為の解散は許されるところではない。国民民主党としてはぶれずにしっかり政策本位でやっていけるよう訴えていきたい」
3期11年務めてきた浜松市議会議員を3日前に辞職。「手取りをもっと増やす」政策、子育て世代の負担軽減を強く訴えます。
<国民民主党・新人 北野谷富子氏>
「児童手当だけでは今の物価高騰に追いつくことができない。児童手当と年少扶養控除の復活、これは両輪で支援をしていくべき」
参政・袴田氏「家で安心して子育てを」
<参政党・新人 袴田サヤカ氏>
「子どもは日本の宝。未来ある子どもたちを育てていく。このことほど大切な仕事が他にあるだろうか」
参政党から立候補する袴田サヤカ氏は、2人の子どもを育てたお母さんです。
<参政党・新人 袴田サヤカ氏>
「本当は家で子育てしたいのに生活が厳しいから保育園に預けざるを得ない、母子分離しなければいけないという状況を改善し、家でも安心して子育てができるような環境を目指していきたい」
行き過ぎた外国人の受け入れ反対とともに、子ども1人につき月10万円のデジタルクーポンの給付など、女性視点の政策実現にも力を入れます。
「城内王国」とも呼ばれる静岡7区に、新人女性候補たちは新たな風を起こせるのか。今後の動きに注目です。








































































