「事業の完全白紙撤回を最大の目的に」市役所移転に反対、本間雄次郎市議が三島市長選出馬を表明

2026年12月に任期満了を迎える三島市長選挙に市議の本間雄次郎氏が立候補することを表明しました。

本間氏は、11月の市議会で可決された市役所本庁舎を移転する整備事業の白紙撤回を目指しています。

<三島市議選への立候補を表明 本間雄次郎氏>
「(本庁舎を南二日町に移転する)事業を完全白紙撤回とさせていただくことを最大の目的とし、三島市長選挙に立候補をいたします」

三島市議の本間雄次郎氏は、静岡県清水町出身の32歳。2023年の市議選で初当選し、現在1期目です。

本間氏は市役所本庁舎を「南二日町」に移転する整備事業の白紙撤回や、行政の無駄を徹底的に排除することなどを強調しました。

2026年12月19日に任期満了を迎える三島市長選に立候補を表明したのは、本間氏が初めてです。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

関連タグ

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1