「隣家の火災報知器が⋯窓から火が見える」住宅2階の一部焼く 住人男性が煙吸い病院に運ばれる=静岡・御殿場市

11月10日未明、静岡県御殿場市で住宅の一部を焼く火事があり、住人の男性が病院に運ばれました。男性は煙を吸ったとみられ、命に別条はないということです。

10日午前2時15分頃、御殿場市富士見原の30代の男性宅から火が出ました。火は木造2階建て住宅の2階一室を焼き、約45分後に消し止められました。

警察によりますと、男性宅の近隣住民から「隣の家の火災報知器が鳴っている。窓から火が見える」と110番がありました。男性は1人で家の中にいたとみられ、病院に運ばれた時、意識はあったということです。

警察は家の内部から出火したとみて原因を調べています。

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