
静岡市の静岡伊勢丹で8月13日から静岡、山梨、長野、新潟の特産品を販売する「バイ・山の洲物産展」が始まりました。
オープニングの式典には、静岡県の鈴木康友知事のほか各県の担当者とマスコットキャラクターが集まりました。「バイ・山の洲物産展」は、コロナ禍に事業者を応援する目的で始まり、2025年で4回目です。
物産展には合わせて32の事業者が出店し、山梨の桃や長野のおやき、新潟の枝豆など各県の特産品が並びました。
<静岡県 鈴木康友知事>
「今年も10時開店から多くの皆さんにお越しいただき、人気の高さも分かる。もっともっと進化を遂げていければいいかなと思う」
「バイ・山の洲物産展」は13日から18日までの6日間、静岡伊勢丹8階の大催事場で開かれています。