
浜松市の自宅で同居する母親の手を金属製の杖で殴り、骨折させたとして、20代の娘が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区の無職の女(28)です。容疑者の女は7月12日午前3時20分ごろ、浜松市中央区の自宅で金属製の杖で同居する母親(67)の左手を殴り、指の骨1本を折るけがさせた疑いがもたれています。
けがを負った母親が交番に駆け込み、娘が逮捕されました。娘は容疑を認めているということです。警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件に至ったいきさつなどについて調べてます。