「楽しいな、やりたいなと思ってくれる子増えたら」静甲ソフトボール部選手らが子どもたちに指導=静岡

静岡市で6月16日、ソフトボール選手による投げ方教室が開かれました。

静岡市葵区の玉川小中学校で投げ方教室を開いたのは、包装機機メーカー・静甲のソフトボール部です。静甲ソフトボール部は1980年に創部し、日本女子ソフトボールリーグに所属しています。16日は選手とコーチが、足の運び方や腕の使い方などを児童らに指導しました。

<参加した児童>
「丁寧に教えてくれたので楽しかったし、遠く飛んだのでうれしかったです」

<静甲ソフトボール部 半田由佳キャプテン>
「投げ方教室を通じて、ソフトボール楽しいな、やりたいなと思ってくれる子どもが1人でも増えてくれたらうれしい」

児童らはアドバイスを受けながらソフトボールの魅力に触れていました。
 

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