「ツルツル」「ヌルヌル」幼稚園児がウナギのつかみ取りに挑戦 浜名湖うなぎの歴史とおいしさ 資源の大切さを伝える

浜松市で5月27日、幼稚園児らによるウナギのつかみ取りが行われました。

このイベントは、子どもたちにウナギに親しんでもらおうと、浜名湖養魚漁業協同組合が毎年行っています。2025年は、雄踏幼稚園の園児ら約70人が参加し、ヌルヌルして滑り落ちそうになるウナギを小さな手で一生懸命につかみました。

<園児>
「ツルツルで難しかった」
「ヌルヌルしていた」
Q.うなぎは好き?
「うん。味がおいしい」

<浜名湖養魚漁業協同組合 古橋知樹さん>
「125年の歴史があるが、浜名湖うなぎの歴史とおいしさ、資源の大切さを伝えていきたいと思う」

つかみ取りしたウナギは、加工して後日、園に贈られるということです。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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