
明治安田J1リーグ第17節は5月17日、全国各地で計8試合が行われ、8位の清水エスパルスはアウェーで首位鹿島アントラーズと対戦、0-1で敗れました。
5月に入り、1分け2敗と足踏みが続く清水は、DF住吉ジェラニレショーンが7試合ぶり、DF山原怜音が3試合ぶりにスタメンに復帰し、4試合ぶりの勝ち点3を狙いました。しかし、先制したのは鹿島。前半7分、清水は左サイドをドリブルで突破されると、最後はFW鈴木優磨に決められ、先制点を許します。
追いつきたい清水は後半、主導権を握り、何度も鹿島ゴールに迫まったものの、1点が遠く、無得点で敗れました。清水はこれでリーグ戦4戦勝ちなしです。
【明治安田J1リーグ第17節=茨城県立カシマサッカースタジアム:20,864人】
清水エスパルス0(0-1、0-0)1鹿島アントラーズ
<得点者>
【清】なし
【鹿】鈴木優磨