サッカーJ1リーグ第8節が4月2日、10試合が行われ、清水エスパルスはアウェーで浦和レッズと対戦、1-2で敗れ、リーグ戦連勝とはなりませんでした。
前節、5試合ぶりの勝利を挙げた清水はスタメンを3人変え、アウェー戦に臨みましたが、試合開始早々の前半4分、浦和・渡邊凌磨のミドルシュートで先制点を許します。さらに後半14分、マテウス・サヴィオに決められ、厳しい展開となります。
清水は34分、途中出場MF矢島慎也のCKをDF高木践が頭でJ1初ゴールを決め、1点差。その後も猛攻を仕掛けますが、ゴールネットを揺らすことができず、タイムアップ。リーグ戦連勝とはなりませんでした。
【明治安田J1リーグ第8節=埼玉スタジアム2002:25,326人】
清水エスパルス1(0-1、1-1)2浦和レッズ
<得点者>
【清】高木践
【浦】渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ