
明治安田J1リーグ第20節は6月15日、全国各地で計5試合が行われ、清水エスパルスはホームでガンバ大阪と対戦、0-0の引き分けに終わりました。
第19節、C大阪相手に今季ワーストの4失点を喫して敗れた清水は、前節からスタメンを2人変更して、前回対戦で敗れたG大阪を、今季リーグ戦4勝3分け1敗、16ゴールと結果を残しているホーム・アイスタに迎え撃ちました。
清水は前半12分、左サイド・MFカピシャーバのクロスにFW北川航也が合わせますが、相手GKに防がれ、ゴールネットを揺らすことができません。アディショナルタイムには、DF山原怜音のシュートも再び相手GKにストップされてしまいます。
清水は後半14分、MF乾貴士の決定機も相手GKに防がれてしまいます。さらに、J2藤枝から呼び戻したFW千葉寛汰を投入するなど攻勢を掛けますが、G大阪ゴールは遠く、今季リーグ戦初のアイスタで無得点、スコアレスドローに終わりました。
【明治安田J1リーグ第20節=IAIスタジアム日本平:16,401人】
清水エスパルス0(0-0、0-0)0ガンバ大阪
<得点者>
【清】なし
【G】なし