ゴールデンウィークの砂浜を駆け抜ける恒例の草競馬大会が静岡県牧之原市で行われました。
さがらサンビーチを舞台に行われた「さがら草競馬大会」。国内で唯一、砂浜のコースを周回する草競馬です。47回目を迎えた2025年は、現役を引退したサラブレッドなど45頭が出走。観客席まで砂が飛んでくる臨場感の中、観客は迫力あるレースを堪能していました。
<訪れたこども>
「馬が思ったより速く走ったのがすごかった」観客「実際見ると迫力があって、子どもたちもはしゃいでいて、良い経験だと思う」
また、ポニーレースでは子どもらが騎手を務め、多くの人が声援を送っていました。