サッカーJ2リーグ第10節は4月20日、計7試合が行われ、ジュビロ磐田はアウェーでブラウブリッツ秋田と対戦、1-2で敗れ、リーグ戦6試合ぶりの敗戦、さらに3戦勝ちなしです。
前節、熊本と1-1で引き分け、リーグ戦2試合連続引き分けとなった磐田は0-0で迎えた後半23分、秋田FW梶谷政仁に先制点を許してしまいます。これに対し、磐田は38分、ジョルディ・クルークスのパスに反応した途中出場MF川合徳孟がリーグ戦初ゴールを決め、同点とします。
このまま試合終了かと思われたアディショナルタイム、磐田は秋田FW佐川洸介にゴールを許し、このままタイムアップ。磐田はリーグ戦6試合ぶりの敗戦となりました。
【明治安田J2リーグ第10節=ソユースタジアム:3,678人】
ジュビロ磐田1(0-0、1-2)2ブラウブリッツ秋田
<得点者>
【磐】川合徳孟
【秋】梶谷政仁、佐川洸介