19年間の営業に幕 「アピタ静岡店」が閉店 多くの地元住民集まる

静岡市駿河区の商業施設「アピタ静岡店」が3月30日、閉店し、19年間の営業に幕を下ろしました。

<山口駿平記者>
「閉店15分前ですが、たくさんのお客がいらっしゃします。19年間の営業に別れを惜しんでいるようです」

30日、閉店した「アピタ静岡店」は2005年にオープン。飲食やアパレルなど幅広いジャンルの店舗が入り、地元住民から愛されてきました。最後の営業日となった30日はたくさんの利用客であふれていました。

<アピタ静岡店 山田準店長>
「19年間お世話になりました。ありがとうございました」

「アピタ静岡店」の後継としては「イオン」などを展開するイオンリテールが来年春、新たな商業施設をオープンする予定です。

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