下駄の製造過程ででる端材を有効活用へ 水鳥工業が循環型商品プロジェクト開始
下駄製造の水鳥工業(静岡市葵区)は、製造過程で発生するマホガニー材や生地の端材を有効活用する新プロジェクトを2026年4月から開始する。これまで端材はほとんど活用されることはなく、廃棄されることが多かった。今回の循環型商品開発では、既存設備や技術を活用し、端材をリサイクルした日用品など新製品の創出を目指す。地場の技術と現代ニーズを融合させるなど、外部パートナーやアイデア提供者の参加も募る予定。担当の山内久実さんは「下駄づくりの端材を資源に変え、地域と共にサステナブルな未来を築く」と意気込みを語った。環境負荷軽減と地場産業活性化を両立させる取り組みとして注目される。
【問い合わせ先】
水鳥工業株式会社 担当:山内久実
E-mail:info@mizutori.co.jp