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「右から左」ではなく「知恵」を届ける。静岡のものづくりを支える専門商社・トリヤマ商会

『ものづくりカンパニー』は、SBSラジオの番組「鉄崎幹人のWASABI」内の人気コーナー。静岡県内の「ものづくり」に情熱を注ぐ企業をゲストに迎え、技術の裏側や製品への想いを深掘りします。今回は、静岡市を拠点に展開する「株式会社トリヤマ商会」の鳥山 晴央(とりやま・はるひさ)さんをお迎えしました。(2026年5月7日放送)

昭和28年創業。「鳥山ゴム商店」から始まった歴史

鉄崎:まずはじめに、株式会社トリヤマ商会さんはどんな会社なのか教えてください!

鳥山さん:弊社は静岡市を拠点に、西は浜松、東は富士川までを中心に機械や機械部品を販売している専門商社です。現在は社屋の建て替え中で葵区牧ヶ谷に仮事務所を構えていますが、実際の住所は葵区長沼の国道1号線沿いにあります。

鉄崎:社屋を建て替えるということは、結構長い歴史がある会社なんですか?

鳥山さん:はい、実は歴史が古くて、昭和28年に私の父が「鳥山ゴム商店」として開業したのが始まりです。現在はゴム製品に加えて、電動用品や機械工具など、工場や製造現場で必要とされているものを幅広く扱っています

駆動部品から工具まで。現場を支える「工場のデパート」

鉄崎:具体的にはどういう商品を扱っているんですか?

鳥山さん:代表的なものとしてベルトプーリー(ベルトをかける滑車)、ベアリング、モーターなどの駆動部品があります。それ以外にもチューブ、空圧機器、電動工具、測定機器、樹脂やゴムの加工品、空調用のフィルターなど非常に幅広いです

鉄崎:スタジオにもいくつかお持ちいただきましたが、この鉄でできたプーリーはめちゃくちゃ重いですね!

鳥山さん:はい、鉄の無垢なのでかなり重量があります。ただ、軽くしたい時はアルミを使ったり、錆びないようにステンレスを使ったりと、同じものでも材質違いなど様々な商品があるんです

鉄崎:まさに「工場のデパート」のようですが、こういったものを必要とするのはどういったお客様ですか?

鳥山さん:製造業をはじめとする工場はもちろんですが、機械をメンテナンスする職人さんや工事業者など、幅広い方たちがお客様になります

知恵という付加価値を乗せる「ものづくり企業の架け橋」

内野:現場の「困った」を解決するため、企業と現場をつなぐ役割を担っているのですね。

鳥山さん:はい。メーカーさんが作った素晴らしい製品を、必要としている現場へ確実に届けるものづくり企業の架け橋でありたいと考えています

鉄崎:商社というと「仕入れたものを右から左へ流す」というイメージを持たれがちですが、実際はどうですか?

鳥山さん:そこが一番のやりがいで、単に右から左へ流すのではなく、商品に「付加価値」をつけて届けるのが私たちの仕事です。膨大な商品の中から「このお客様のこの課題にはこれが最適です」という選択肢を提供し、知恵という付加価値を乗せて販売する、非常にクリエイティブな仕事だと思っています。困ったときに「トリヤマ商会に聞いてみよう」と頼られるアドバイザーであり続けたいです

内野:心強いですね。現在、一緒に働く新しい仲間も募集されているそうですね。

鳥山さん:はい。一緒に働いていただくことになったみなさんには、自分の可能性やキャリアを、商社というフィールドで創造していきましょうと伝えています。変化を楽しみながら、静岡のものづくりを支える一員として活躍できる場所があることを知ってほしいです今年の秋には新しいウェブサイトも完成し、社屋も新しくなりますので、ぜひ「トリヤマ商会 静岡」で検索してお気軽にお問い合わせください

鉄崎:最後に今後の目標をお願いいたします。

鳥山さん:これからも静岡のものづくりの最前線を情熱を持って支え続けます。現場の課題はぜひ、私たちにお任せください!

番組情報

番組名: SBSラジオ『鉄崎幹人のWASABI』(月〜木 9:00〜12:40 OA)
パーソナリティ
:鉄崎幹人・内野菜美(木曜パートナー)

コーナー名: 静岡県の未来を拓く!ものづくりカンパニー
放送日時: 2026年4月16日(木) 11:34 ~ 11:43
ゲスト:株式会社トリヤマ商会 鳥山 晴央 様

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