江戸から明治の筆記具など50点 菊川の資料館、11月20日まで
菊川市下平川の黒田家代官屋敷資料館で11月20日まで、江戸時代後期から明治時代に黒田家で使われた筆記用具や食器など日用品約50点の展示が行われている。

黒田家は江戸時代の旗本、本多家の代官を務めた。会場にはそろばんが収納された木製の筆記用具箱や、象牙の筆立て、青磁の小鉢、ガラスのコップなどが並ぶ。
同資料館は月曜と祝日の翌日は休館する。よろいかぶとや火縄銃は常設展示されている。
菊川市下平川の黒田家代官屋敷資料館で11月20日まで、江戸時代後期から明治時代に黒田家で使われた筆記用具や食器など日用品約50点の展示が行われている。
黒田家は江戸時代の旗本、本多家の代官を務めた。会場にはそろばんが収納された木製の筆記用具箱や、象牙の筆立て、青磁の小鉢、ガラスのコップなどが並ぶ。
同資料館は月曜と祝日の翌日は休館する。よろいかぶとや火縄銃は常設展示されている。