
「河津町でお待ちしております」観光キャラバン隊が『河津桜まつり』PR まつり会場では京都嵐山の人力車や能登半島地震復興支援の"輪島朝市"も

静岡県の伊豆半島に春の訪れを告げる「河津桜まつり」をPRするため、観光キャラバン隊が1月28日、静岡新聞SBSを訪れました。
1月28日、静岡新聞SBSを訪れたのは静岡県河津町の岸重宏町長や観光協会の関係者です。2025年で35回目を迎える「河津桜まつり」は、2月1日に開幕します。
今シーズンの主なイベントとして京都・嵐山などで活動する人力車が祭り会場で乗ることができるほか、能登半島地震の復興を支援しようと「輪島朝市」も週末限定で出店します。
<河津町産業振興課 大野花純さん>
「河津桜発見から70年。今年は河津桜まつり35回記念となっております。皆様、河津町でお待ちしております」
2024年の来場者数は約62万人でしたがインバウンド需要の増加を期待し、2025年は80万人の来場を見込んでいます。
気になる河津桜は現在、ちらほら咲き始めたとのことで、見頃は2月20日頃だということです。
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