1年でのJ1復帰へ向けて、鹿児島でキャンプを行っているジュビロ磐田。1月22日、ハッチンソン体制になってから初めての対外試合を行いました。
2025年シーズンから指揮を執る相馬直樹監督率いるJ3鹿児島ユナイテッドFCとのトレーニングマッチ。1本目には、セレッソ大阪から加入の為田大貴、アビスパ福岡から加入の佐藤凌我、サガン鳥栖から加入の上夷克典のニューカマーが名を連ねました。
ハッチンソン監督が目指すポゼッションサッカーをチームに浸透させるべく、新加入選手と既存選手の組み合わせなどを確認しながらの試合となりました。
新体制初の対外試合は、レンタルから復帰した藤原健介のアシストで1対0で勝ったジュビロ。キャンプは2月1日まで行われ、最終日には清水エスパルスとのトレーニングマッチが予定されています。