「日本三大だるま市」として知られる静岡県富士市の毘沙門天大祭を盛り上げようと、岳南電車で「だるま電車」の運行が始まりました。
毎年2月に富士市の妙法寺で行われる毘沙門天大祭にあわせて運行されている「だるま電車」。車両をだるまの顔のようにラッピングしました。「だるま電車」の出発式では、妙法寺の住職が安全運行や疫病退散を祈願しました。
<岳南電車 橘田昭社長>
「(だるま電車を通じて)市内外から多くのみなさんにお越しいただけるように地域と一緒に応援していきたい」
この「だるま電車」は、2025 年2月6日まで運行されます。